あるあるいーと


噺家あるある - 4 -

soubakatsura桂そうば @soubakatsuraTwitter bird
噺家あるある 83 出番前に、出演者とお囃子さんに『お先に勉強させてもらいます』と挨拶をしてから、高座に上がる。
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噺家あるある 82 打ち上げで芸談をしている確率は7%ぐらいだと思う。
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噺家あるある 81 前に出た演者をイジって、思ったより反応が無かったのでさらに過激なことを言って、どんどん泥沼にハマってしまうことがある。
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噺家あるある 80 語尾に『ございます』を濫発する。
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噺家あるある 79 TVで落語番組は存在するが、『誰が、こんな時間帯見れんねん!』という時間帯に放映されている。
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噺家あるある 78 東京には、落語(会)プロデューサーや落語評論家と呼ばれる人は存在するが、上方にはそれにあたる人はほぼいない。
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噺家あるある 77 上方では、芸歴15年(東京では真打クラス)以上でも普通に前座で出演する。
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噺家あるある 75 手ぬぐいの畳み方も人それぞれで、出来上がりの大きさ・形もさまざまである。
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噺家あるある 74 江戸落語家の方が着物にお金をかけている。 着物、帯、羽織の紐、雪駄、足袋などの身につけている物の総計は、平均したら2万円ぐらい東京の方が高いんじゃないだろうか。 知らんけど。
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噺家あるある 73 センスは2種類あり、両端が竹で完全に覆われているヒラボネと、両端の真ん中だけ竹が走っているハクセン(サイズもちょっと大きい)とがある。 口上の時は、ハクセンを使うのが一般的である。 高座では、笑福亭がハクセン、それ以外はヒラボネを使うのが一般的である。
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噺家あるある 72 複数の落語からお客さんに演じる落語を多数決で決めてもらう、リクエスト落語というのが時々あるが、「やったるで!!」という演者の熱量と、「別にどれでもええねんけどな」というお客さんのテンションが、マッチしていないことがある。
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噺家あるある 71 襲名や真打昇進の時は、挨拶文、手ぬぐい、センスの3点セットを関係者に贈る。
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噺家あるある 70 噺を区切って、2人の(稀に複数の)落語家が同じ噺を続けていくリレー落語という趣向があるのだが、あまりに演者のキャラがかけ離れていて、ケンタウルスみたいになっている時がある。
touchuu_kasouとうちゅう永田@URL貼り子 @touchuu_kasouTwitter bird
チンと鳴ったのを聴いた記憶がない。 ということは、皆さん出番前のマクラを聞いてはるんかなぁ 単にボクの“場数”が少ないだけか🛎 >RT 噺家あるある https://t.co/jhN96MqCeg
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噺家あるある 68 前の演者と同じマクラを喋ったら、お囃子場から鐘をチンと鳴らすという文化がある。
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噺家あるある 67 同期は、きっちり入門日によって先輩後輩の上下関係をつける年と、同じ年の入門ならフラットな関係の年との、2パターンがある。
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噺家あるある 66 一門の紋は決まっているが、大きさや形は定まっていないので、よく見ると個人差がある。 米朝一門は、三ツ柏と結び柏の2つがあり、結び柏は、丸っこいパターンとシャープなパターンとがある。 私は丸っこい方が好きだ。
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噺家あるある 64 落語中にお客さんが倒れることは稀にあるのだが、なぜだか特定の噺家の時に集中する。
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噺家あるある 63 座布団の中身の綿がパンパンに入れられ過ぎていて、バランスボールの上で落語をしているような時がある。
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噺家あるある 61 ホール落語会で、開演前アナウンスの女性が真面目に原稿を読んでいる横で、ふざけて笑かそうとすることに情熱を燃やす師匠がいる。