あるあるいーと

噺家あるある　21 前の落語家が高座でギャーギャー騒ぎ倒したら、次の落語家は出囃子を長めに聞いて空気を変える

噺家あるある　20 帯を忘れて、風呂敷を畳んで腰に巻く

噺家あるある　19 タビを忘れて白靴下で高座に上がる

噺家あるある　18 あきらかに適当に命名されたと推測される名前の落語家がいる

噺家あるある　17 好きな曲をむりやり出囃子にしているので、太鼓がめちゃくちゃ合わせにくいことがある

噺家あるある　16 『○○のすけ』という名前の落語家が沢山いるが、 『の』『ノ』『乃』『之』と 『助』『介』『輔』 の組み合わせから選ばないといけないので、正直よくわからない

噺家あるある　15 ローンが通らない

噺家あるある　14 弟子修行期間に『先をよんで動け』と教育されるので、せっかちな人が異常に多い

噺家あるある　13 会ったことが一度も無い落語家がいる

噺家あるある　12 落語のオチを噛んで、なんかよくわからずワチャワチャして高座を降りることがある

噺家あるある　11 落語家であることを近所にバレないように生息している

噺家あるある　10 私服のユニクロ率が高い

噺家あるある　9 家に座布団が無い落語家もいる（ハズ）

噺家あるある　8 客席に綺麗な人がいると、楽屋が落ち着かず『誰の客や？』とお互いに探りあってソワソワする。 普段の芸風とかけ離れたことをやる奴も現れる。

噺家あるある　7 熱演派は洗濯機で洗える着物を重宝する

噺家あるある　6 江戸落語家に比べると、上方落語家の方が字が下手だ

噺家あるある　5 ネタ帳を張り出す時、楽屋にいる噺家全員がそのネタ名を知らず、あたふたすることがある

噺家あるある　4 うどん（そば）を食べる仕草が出来ない（音が出ない）落語家も結構いる

噺家あるある　3 寿限無を最後まできちんと言えない落語家は意外に多い

【噺家あるある】 人から聞いたことと自分が体験したことの区別がつかなくなったことが何度かある。