あるあるいーと


交通事故鑑定人あるある - 1 -

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交通事故鑑定人あるある その23 交通事故で真実を知りたいとの声を良く聞くが、真実は存外単純でそして残酷 これは鑑定人のみならず交通事故にまつわる実務者の経験則
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交通事故鑑定人あるある その22 衝突安全ブレーキの普及で事故自体が減っていて、交通事故だけで生計が維持できる鑑定人は僅か。 だから、テレビの解説・執筆・カメラマン・農業などの副業でセコく逞しく生きねばならないけど、鰐の養殖に… https://t.co/dS6HTyoabb
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交通事故鑑定人あるある その21 当事者の利害がぶつかり合うのが交通事故裁判なのでそれ等を生業にする弁護士や鑑定人は何らかの卑しさから逃れられないのに、テレビの影響で世間様からは人を助ける崇高な職業と誤解されている。
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交通事故鑑定人あるある その20 交通事故の被害者だと強弁している人のハナシをよくよく聞いてみると実は加害者であって最悪刑事罰の被告人になるかもしれない事に気付いていないという身も蓋もない事例を幾つも経験する。
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交通事故鑑定人あるある その19 早めに弁護士をつけて証拠保全しないとエラいことになるのに大したことじゃないと高を括ってノンビリしている事故当事者が多いこと多いこと。
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交通事故鑑定人あるある その18 ぶわぁ! どかっ! がしゃん! という事故当事者の擬態語・擬音語だけで事故を正確に再現出来るのが凄腕鑑定人。 ちなみに、俺はその域に達していない。
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交通事故鑑定人あるある その17 鑑定人になるには資格が不要なので安易に志す輩が後を絶たないが、これらは丁寧に刈り取られ現役鑑定人の貴重な蛋白源になっている。
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交通事故鑑定人あるある その16 交通事故は様々な要因で起きるし、道路にしても車にしても高い専門性があるので一人の人間で全てをカバーするのは無理で、鑑定人も得手不得手がある。 自分の不得手分野の依頼が来たときにそれが得意な別の鑑定人を依頼者に紹介できるのが良い鑑定人。
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交通事故鑑定人あるある その15 長々と鑑定書を書くよりも数コマの漫画の方が事故状況を的確に説明できる場合がある。 https://t.co/H2VTA9unXI
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交通事故鑑定人あるある その14 そもそも交通事故の説明は嘘が多いが、最も嘘が多いのは子供を庇う時の母親
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交通事故鑑定人あるある その13 鑑定効果が期待できないので断ると 「金じゃねぇんだ!」 といきり立っている人に 「ヤレと言われれば勿論やりますし、ウチは儲かりますけど?」 と魔法の言葉を囁くと大抵、素に戻る。 それでもヤレ! といわれたことは一度もない。
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交通事故鑑定人あるある その12 俺は悪くないと言い張る人は大抵悪い 張り上げる声の大きさと過失は比例関係にある
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交通事故鑑定人あるある その10 新型車発表を見る都度、この車ってぶつかったらどう変形するんだろう? という興味に駆られ、事故報告が上がってくる日までwktk
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交通事故鑑定人あるある その8 交通事故の現場調査中に車に轢かれた時、保険会社や同業者にネタにされたくないので湿布を貼って耐えたり、轢かれたのに逃げたりした経験がある。
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交通事故鑑定人あるある その7 時速10km程度の微速での事故で車にも殆ど損傷がないので傷害事件と思って高を括っていたら死亡事故になったという例が結構あって、人間って呆気なく死んでしまうものだと暗鬱とした気持ちになる。
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交通事故鑑定人あるある その6 車のタイヤで頭を轢かれたとか胴体轢かれたとかの被害相談を受け、てっきり相談者は遺族かと思って話を聞いていると轢かれた本人ということがあって、人間ってナカナカ死なないものだと感心することがある。
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交通事故鑑定人あるある その5 鑑定人が背広に袖を通してネクタイ締めるのは証人出廷かテレビ出演の時ぐらい。 いつもは作業着なのでテレビに出ても親類縁者から本人と気づいて貰えない。 中にはテレビに出ていながら親戚の年寄りから… https://t.co/sjxDybYlTS
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交通事故鑑定人あるある その4 現場では作業着を着ているし、仕事中も作業着のままなので近所の人からはガテン系の労務者と思われている
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交通事故鑑定人あるある その3 最終弁論が終わって結審した後の判決待ちの時期に不安に駆られた事件当事者から鑑定の相談を受けることがある。 マジレスすると、そんな時期に幾ら鑑定をしても意味がない。
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交通事故鑑定人あるある その2 交通事故の現地調査で遠隔地だと写真を撮り忘れたり、計測し損なったりすることはまずない。 しかし、近隣だと撮り忘れや計測忘れが頻発する。 これら調査ミスの発生頻度は距離に反比例する。